初旬に装着したタップ、黒鬼。
しばらく(2時間・1時間・3時間)撞いたので改めてレビューします。
結論から言うと、最高かも。
初日は慣れずに、というか以前のタップとあまりの違いに
どうにもうまく撞けませんでしたが
黒鬼に合った撞き方ができると、とても良い。
人によって感覚はさまざまで、言語化するのはむずかしいですが
ボクの感覚だと
できるだけ先球のスピードを抑えつつ、手球を貫くようなイメージ
で撞くと気持ちよく転がります。
公式のツイッターでもアナウンスされているように
「撞点をしっかりと突き抜いて行くタイプのプレーヤーの方により適している」
そうで、イメージと合致しました。
また、来年リリース予定の青鬼は
「タップのグリップ力とチョークの作用を用いて
回転を掛けていくプレーヤーの方に対応」
とのことで、ボクの撞き方はこっちのタイプだったんだな
って事を知ることもできました。
少し意識を変えてみて、今は打感も打音も心地よいので
1日でカムイに戻そうかと思った黒鬼ですが
当分使ってみようと思います。
次回のビリヤードで今日のイメージが持続できているかは微妙。
イメージが消えないうちに早く撞きたい気持ちがいっぱいの1日でした。
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